昨日は、何故か昔習っていたダンスの事を思い出しました。
１０代の時に習っていたジャズダンスは、発表会があると皆で協力し合って作り上げなくてはいけません。
それが私には苦手でした。
ジルバを踊れるようになりたい。
それがきっかけで始めた社交ダンス。
社交ダンスは、パートナーが居ないと踊れません。
相手の膝に自分の膝を付けてある程度の密着がないと上手く踊れません。
パートナーの動きに合わせないと、女性が勝手な動きをしてしまっては上手に踊れません。
だからパートナーのリードがとても大事です。
パートナーを信頼しないと上手く踊れません。
パートナーのリードに上手く乗れたら、とても気持ち良く踊れるのです。
若かった私は、その時から
女性は出しゃばってはいけない。
相手に合わせることをダンスを通して学びました。
結果、ダンスを習ってるような男性は、タイプでは無いので（スポーツマン男性がタイプだったので）パートナーが必要なダンスは、辞めようと思い長続きしませんでした。
でも、この時に、女性は男性のリードに乗っかった方が楽だと言うことを学びました（笑）
そんな訳で１週間後の長野旅行は、五郎さんのリードに乗っかることにします（笑）
喜ぶ事が旅を楽しむことになるのだな～と
何故かダンスの事を思い出したことによって再認識出来ました。
良く文句ばかり言っている奥さんって居ますよね？(;^_^A
そんな人にならないように気を付けたいと思います（笑）
