旅人ちはる

旅人ちはるの動画では語らない話し

対立と調和

いつも素の自分が出せない…」
「いつも周りに合わせるから息苦しい…」
「なんで本音が言えないんだろ…」
そう思ったことはないですか?


本音が言えない理由は何でしょう?


嫌われるんじゃないか
見捨てられるんじゃないか
否定されるんじゃないか
などの、不安や恐怖心が多いかと思うのですが


パナソニック創業者の
松下幸之助さんは、


「労使の関係は“対立しつつ調和する”という姿が望ましい。」
と言われます。


単に、相手の主張を受け入れるのではなく

自分も言いたいことを言う
相手の主張も理解する
受け入れるべきは受け入れ
受け入れないこともある。


そこから、お互いの調和を目指す。


これが、
「対立しながら調和する」ということ。


と、仰っていました。

さて、月は15日に
天秤座で下弦の月を迎えます。


天秤座は、
多種多様な価値観を受け入れ
お互いが平和に協力できる方法を
見つけていくサインです。


今回は、そこに
手放しの下弦の月が入ります。

今回は、一方的に相手の意見に
合わせる調和を手放し
対立してみましょうか(笑)


ええー!


対立?
マズいんじゃない?
雰囲気悪くなりそう…
ケンカになりそう!


そう思うかもしれませんが、
そちらの方が
今までより、ずっと
心地よい関係になれるかもしれません。


「対立」というのは考えてみれば、
右と左、上と下、陰と陽、
男と女、天と地、太陽と月
対になっているものは山ほどある。


この宇宙の惑星も含めて、
それらは、対立しながら調和を保っています。

ということは、労使だけでなく
「調和する」というのは
全て相手に合わせるのではなく


「自分の主張も含めて」
頃良いところでバランスを保つ。
ということですね。


自分の感覚、感情、意思に
耳を傾けて、しっかり軸を立てる。


お互いに言うべきは言い
主張すべきは主張する。


口に出す。表現する。
自分の外へ出す。


どちらかが、被害者的調和でなく
本当の調和は、
自己主張から生まれる。


対立は、悪ではなく
バランスを保つための
宇宙の法則。


あなたのこと、
もっと知ってもらいましょ!

「自分の本音を表現する!」
Let’s Joy!


こんなメルマガが私のメールに勝手に届くのです(^◇^;)

 

殆ど読まないのですが

でも、これは納得!

 

最近、五郎さんとの対立がありません。

最初の頃、いっぱい対立したからなのか、言いたいことちゃんと伝えて来たからなのか、五郎さんは、対立を避けようとしていたけれど、私は自己主張をやめませんでした。

最初が肝心!と思っていたので・・・

その結果・・・

キツい人だと思われましたが・・・(^◇^;)

後で聞いたら

嫌なキツさでは無かったから・・・と

そして益々好きになった。と・・・

だから最近は、殆ど対立は無くなりました。

五郎さんが怒るツボも分かって来たので(笑)

少しずつ調和が取れて来たのかもしれない。

 

この内容、妙に頷いてしまいました(^。^)