毎日1回、お坊さんの話を聴くようにしています。
そして今朝、聴いた話が
『生活の質』の話
それを聴いて安心しました。
私の生き方は、間違っていない。と・・・
そう、私は
それを認めて欲しかったんだな~
それを褒めてもらいたかったんだな~と
前妻さんがどれだけ綺麗だったのか、元彼女さんたちがどれだけ綺麗な人達だったのかは、分かりませんが
私に外見の美しさを求めることは、止めて欲しいと思っていた。
『顔のシミが気になるの』
『ほうれい線が気になるの』と言うと
お金出してあげるから、ちはるがやりたいなら(美容治療)やっていいよ。とか
『服買ってあげるよ』とか・・・
私は、そんな事を求めては、いなかった。
何歳になってもお洒落して欲しいとか・・・
太った人は嫌だとか・・・
そう言われる度に違和感を感じてしまう私って変なのでしょうか?
今のままのちはるがいい。と
その言葉が欲しかったんだと思うのです。
学生の頃父に
今は、勉強をする時期なんだからお洒落な服なんて必要ない!と言われ
その時から欲しい物は自分で買う物だと思って来た私は、人から何かを買ってもらうという意識が無かったからか
何故か彼の言葉に、嬉しさよりも抵抗を感じてしまうのです。
きっと色々な女性にそうして来たんだろう。と
そっちの方が気になってしまったのでしょう。
でも、今日
お坊さんの話を聴いて
私の生き方は、間違っていなかった。と
給料は少ないけれど、自分の楽しみ見つけて、そして誰よりも貯蓄している。
そんな女性をお坊さんが褒めていて
まるで自分の事を褒められている気がして、とっても嬉しかった。
きっと私の父も今の私を知ったら褒めてくれると思う。
『ちはるは偉いな~』って
父は、いつも言ってくれた。
借金人生の兄からは、いつも
『お前はケチだな~』と言われて来ましたが(笑)
生活の質
何が大事で何が無駄かを分かっている。
良質な生活
金銭感覚の全く違う兄には、何も言いませんが・・・
私の生き方、間違っていなかったんだな~と思った今朝でした。
お坊さんのお話
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