私の母は、若くして結婚したからか
母親としての自覚がとても薄かった。
子供の時から友達のお母さんとは、違う・・・と、そう思っていました。
私が結婚してからは逆転してまるで私の妹のような存在でした。
だから私には、母は居ない、と思っていました。
私よりも10才位年上のHさんは
私にとって理想な母親像でした。
そんなHさんに電話をしました。
『Hさんに相談したい事があるの』
『えぇぇー?私なんか聴くことしか出来ないよ』
『うん、Hさんの意見聞きたくて・・・』
『まぁー嬉しいわ』と
いつも謙虚
相談士の資格も持っていて、旦那様は大きな会社の現在会長さんで
一人娘が社長です。
なのに偉ぶらずに謙虚で地味でいつも控えめ
そんなHさんの事を私は、尊敬していました。
とにかく聴き上手のHさんは、私の理想の人なんです。
電話の優しい声を聞いただけで泣けて来ました。
だから会って話しても泣いてしまうと思います。
そんな存在の人が居るだけで私は、幸せですね。
キャンプの帰りに食べた
一人ランチです。
今回の動画は、あまり撮影出来ていなくて(撮影する事に気が回らなかった)
どんな動画になるか分かりませんが少しずつ編集していきたいと思います。